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先日の大学での実験で自分の心電図を測りました。

激しいトレーニングは一切していませんが、波形が教科書に載っている普通の人とは明らかに違いました(専門的にはT波がP波よりも高くなっていました。)

心臓が血液を送り出した後に元に戻るときに大きな波形が見られました。
この波形は病気の場合か、若い体力がある男性に見られる波形とのこと。

体調はすこぶる良いので、多分後者ではないかと思っています。

50歳過ぎまでIT系の仕事で、運動不足&ストレス状態したので、それ以降のセラサイズにより、心臓が変わったと考えられます。

セラサイズを行うと血流が良くなります。
全身の筋肉の連携が良くなるので、効率よく血液が心臓まで戻るのでしょう。

そのため通常よりも早く、激しく血液が心臓に戻り、筋電が強くでるのではないかと推測しています。
ウォーターハンマーのような感じなのかもしれません。

以前から機会があれば、自分の体を調べてみたかったのですが、意外と早く変化を見つけることが出来ました。

今後が楽しみです。

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