記事の詳細

今では社名になっていますが、コンデ・ナストという男性編集人が作った世界最初の高級ファッション雑誌VOGUEの2015年7月号に「日本人女性のボディメイク術」という記事があります。


その記事のタイトルを見て思わず、ニヤリとしてしまいました。

「鏡の姿よりも体重計を優先?」

多くの日本人女性は鏡の姿よりも体重計で一喜一憂するようです。

痩せたとよく言われるのですが、体重は変わらないんです!?

喜びつつ、微妙な表情で、、、、
そんな方が、増えています。

確かに、見た目がずいぶん変わっています。
首回りなどが、すっきりされています。

皆さん、本当は「激喜び!」すべきなのでは?

『何もしないのに、知らないうちに見た目が痩せていた、、、』

体重が変わらなかったのは、食事を変えていなかったからですし、実は、食事を変えなくても、痩せたということです。

『他人は、あなたが言わない限り体重は知りません。』

ダイエットの目的は?

ダイエットの目的は、無理に体重を落とすことではありません。
異性や他人が見たときに、より素敵な体型になることなのでは?

逆に絶食で体型を崩してまで、体重を落としてもそれでは、より素敵なメリハリ・ボディにはなりませんし、他人からは「身体は大丈夫?」と聞かれるだけです。

なぜ、痩せたのでしょうか?

最近の新開発のセラサイズの効果ではないかと考えています。
新たに使っていなかった部位というか、筋肉の組み合わせを見つけたのです。

血流が良くなり、体のむくみが減り、筋肉が増えやすくなり、身体が締まります。
その後、脂肪が減って、筋肉が増えた状態です。

筋肉は脂肪よりも重いので、ボリュームは減っても体重は減りません。
体重が変わらないのは、ホメオスタシスの関係かもしれません。

ダイエットの常識

ジムのトレーナー達との飲み会でダイエットで盛り上がったことがあります。

「食事を減らさないで痩せる方法はない!」が結論でした。

あ、、、もっとひどい直接的な表現でした。
「ふざけんなー!楽して痩せられる訳がないだろう!」って感じです。

今後のアドバイス

更に、理想的な体型に近づくには、食事を減らすのではなく、まずはお食事を見直しましょう。

お食事の見直しと週1回のセラサイズで、体重100Kgを超えていた方が、1月から無理なく10Kg以上体重を落とした実例もあります。

お食事の見直しのサービスを現在準備しております。
お楽しみに!

やっと、セラサイズ独自のダイエット方法の構築ができたかなと感じています。

でも、ダイエットは真剣に取り組む覚悟がないと無理です。

肉体改造ですから、楽して効果を出そうとは思わないでください。

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