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下関・関門海峡

2015年4月、ライセンスを取得されて下関で「セラサイズ」を指導されている西田井さんのご家族が野球観戦に向かう途中に追突されたとfacebookで見かけました。

交通事故の恐ろしさは、時間がたっても治らないことです。

激しいショックで、体全体のバランスが崩れるので、脳も身体の調整が難しいのかなと考えています。

飛行機で下関へとにかく、状況を聞くほどに予想以上にダメージがあるように感じたので、スタジオはスタッフにお願いして、飛行機の飛び乗り下関に向かいました。

見たところ、お子さんたちはニコニコ元気で、側転などしていました。

しかし、実際に「セラサイズ」を始めると、腕が上に上がらないなど、動かせない場所がたくさんあることがわかり、ご本人達も、親である西田井さんもびっくり!

「セラサイズ」の多彩な動きを正確にしようとすると、どの筋肉が使えないかがすぐに分かるのです。

ご本人が無意識でも、脳は使えない筋肉は使わず、別の筋肉で類似の動きを再現できます。

それは生きていくために必要な機能です。

しかし、やはり使えない筋肉があるとその弊害を急に感じる場合が大人になって出てきます。

交通事故やリハビリは1年以内が勝負と言われているようです。 でも、「セラサイズ」では10年以上前の事故の後遺症でも回復しています。

従来のリハビリは、局所的で筋肉しか見ていません。

しかし、「セラサイズ」は全身の筋肉、血流、そして、脳の動きをシミレーションしながらの動きなので、効果が出ていると感じています。

実はご家族の中で二人だけダメージが少ない人がいました。 その二人の共通点は、、、、、<
やはり、「セラサイズ」を行っていたことでした。

「セラサイズ」で身体が活性化して本来の状態になっていると、事故などの衝撃への回復力はもちろん、耐久性もアップします。

現代人は運動不足と栄養過多により、本来の身体能力や生命力が低下しているように思います。

運動不足による体力低下は、どんなにサプリを飲んでも、知識や情報を知っていても防げません。

身体は動かさないと変わりません。
残念ながら正しい運動の仕方はまだ、科学的にも研究が遅れています。

全米で大反響だった「脳を鍛えるには運動しかない!」という本が、NHK出版から出ていて売れていますが、その中にも運動が脳に効果的なことはわかっているが、運動の開発は遅れていると書いてあります。

無理がなくて飽きなくて脳にも効果的な運動方法を提供しているサービスは世界中で「セラサイズ」だけかもしれません。
健康な人生を送るために、適度な定期的な運動が欠かせません。

「表参道セラサイズ・スタジオ」はオープンから3年になります。

小川と西田井ご夫妻

専用スタジオは、まだ、表参道にしかありませんが、下関のお近くにお住いの方は、とてもラッキーです。

「セラサイズ」のリリースの早期にその可能性に気づき、飛行機で上京されて第1回講習会に参加した西田井さんが、下関でセラサイズを体験できる「クローバークラブ」を開いています。

出張もされているようですので、腰痛、肩こりなどにお困りの方は、 まずはご相談ください。

クローバークラブ

交通事故後の回復の感想も聞けると思います。

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