掌を上向きから下向きにしながら、親指と人差し指を曲げます。
次に掌を上に戻しながら、親指と人差し指を伸ばしながら、中指を曲げないように薬指と小指を曲げます。
この動きをゆっくり正確に左右の手で行います。
右手がやりやすく感じた方は、左利きの可能性があります。
スタジオで、かなりの確率で後から矯正した左利きの方が見つかりました。
◾️ 理由の考察
この動きは日常ありえないおかしな動きです。
利き腕は動きのパターンに適合した神経系や動きのパターンが出来上がっているので、やりにくいのですが、利き腕でない場合は、脳にくせがないのでやりやすいのではと推測しています。
ほかにもいろいろありそうです。