目が悪くなると、普通は眼科に行きます。

最終的には多くの方がメガネを掛けることになります。
メガネは目のピント調整を助けてくれますが長期的には眼の筋肉を使わないため悪化の可能性があります。

・・でも、視力の低下の理由は目のピントだけでしょうか？

実は目は左右でピントを合わせ、画像に変えて脳に違う映像を取り込み、その画像を頭の方中で処理をして見ています。

画像は最初に目から入りますがそれ以降の左右の画像のバランスを取ったり、見えない部分を補完したりという非常に複雑な処理は目とは別に脳で行われています。

そして、一連の複雑な処理の何処かで不具合があると視力が落ちます。

その動きがあなたの目の視力低下の原因に対して刺激を入れることになり、視力は回復します。

セラサイズは目の血流を上げたり、目のピント合わせはもちろん左右のバランス調整や脳の中の処理の調整を意識した動きを行います。

多くの方から「視野が明るくなった！」などの感想を頂いています。

人により、原因が異なるので毎週違う切り口の動きをしているのです。

実際にマスターインストラクターは、もちろんYインストラクターも健康診断で視力が回復していたそうです。

もう一つの秘密は、、、

私は休みの日に森に行くと必ず、視力回復のトレーニングをします。
森でのトレーニングが効果的だからです。

都会では壁も建物も人工物ですのでどこを見ても同じようなものでサプライズがないことを脳は知っているので実は真剣には見ていません。

しかし、森の植物はすべてが見れば見るほど異なっており見れば見るほどサプライズがあります。

木肌は、全て異なりますし、見ていると虫が歩いてきたりします。

脳は賢いので変化もサプライズもない人工物をしっかりと見るような無駄なことはしないのです。

毎日が目は開けていても、対象物をしっかりは見ない生活をしていると物をしっかりと見ない生活が普通になります。

すると、使わない機能は低下していきます。
、、、、それがあなたの視力低下の原因かもしれません。

「歳だから、老眼は仕方がない」という結論は間違っています。

暗いと見えにくい場合は、ビタミンAの補給で改善の可能性があります。
私はビタミンAを意識した食事で改善しました。

諦めないでください。