過去の記事一覧

  • 人間の寿命の考察 〜加齢で何が変わるか?

    生物の原則: 『使わない筋肉(細胞)は収縮していきますが、使っていると年齢に関係なく筋肉は衰えません。』 以前、セゾンのコマーシャルでお爺さんが鉄棒で大車輪をしていました。 あの方はいつもしていたので高齢になってもできるのです。 つまり、使っていれば筋肉は…

  • 運動不足の「負」の影響:毛細血管

    雑誌 わかさ2012年1月号より抜粋: 「全身に酸素を送る毛細血管は、万病・老化を防ぐ急所だが、年々消滅し60代までに四割も減少」 現在私(小川)は57歳と7カ月。 1年以上、大学のサプリの実験と検査に参加しています。 先日は、毛細血管の検査を受けました。 特殊…

  • 視力低下の原因の考察&セラサイズ的な対策

    通常、目が悪くなると病院に行きます。 そして、お医者様からメガネを掛けることを勧められます。 でも、私はメガネを掛けて視力が良くなった人を一人も知りません。メガネを掛けると、目の筋肉を使わなくなるので筋力が落ちます。 体の機能や筋肉はすべて使わないと低下していく…

  • オリンピックから考えたトレーニングの本質

    野球の千本ノックは有名です。 正確には覚えていませんが、日経新聞に乗っていた「私の履歴書」で長嶋選手の現役時代の逸話で、ノックを打つ人が一人ではなく3、4人がかりで暗くなりボールが見えなくなるまで繰り返したそうです。 グラブを落としても素手で取ったそうです。 ほ…

  • 筋肉痛に塗る薬では脳や筋肉の連携は変えられない!

    最近はいろいろな消炎剤が出ています。 以前は「バンテリン」を使っていましたが先日、新しい製品を使用しましたが効きすぎて神経がおかしくなるように感じました。 機会があれば、各社の製品の評価をしてみようかと思っています。 普通、筋肉が痛い場合は、消炎剤を塗ります。 …

  • セラサイズの視力回復の考え方

    目が悪くなると、普通は眼科に行きます。 最終的には多くの方がメガネを掛けることになります。 メガネは目のピント調整を助けてくれますが長期的には眼の筋肉を使わないため悪化の可能性があります。 ・・でも、視力の低下の理由は目のピントだけでしょうか? 実は目は左…

  • あなたの本当の【利き腕】がわかる方法とは・・

    掌を上向きから下向きにしながら、親指と人差し指を曲げます。 次に掌を上に戻しながら、親指と人差し指を伸ばしながら、中指を曲げないように薬指と小指を曲げます。 この動きをゆっくり正確に左右の手で行います。 右手がやりやすく感じた方は、左利きの可能性があります。 …

  • デスクワークの52歳が1ヶ月間肉体改造に挑戦中!

    今月から普段全く運動していない52歳が、1ヶ月でサッカーの試合で走れる体になることを目標に週2でパーソナル・レッスン中です。 普段全く運動をしていないとのことですが、どんどん変化しています。 「本当に試合で活躍できるでしょうか?」と心配されていましたが傍で見ていて、脳…

  • 54歳が約25歳年下の30歳の体育大出身のマッチョに勝った理由!

    2年前に30歳の日体大出身の現役パーソナル・トレーナーに体幹の運動で快勝。 年齢差25歳ぐらい、、、、? それも私は汗もかいていないのに、相手は汗が周囲に飛び散るほど、、、 その違いに自分が一番驚きました。 筋力はもちろん、逆三角形の体系でマッチョな30歳の方…

  • セラサイズ・2016年の研究課題

    2016年も身体の構造を研究しながら、身体の正しい使い方を研究して 行こうと思っております。 昨年の2月2日の朝日新聞に「脳の中のカラダ」という記事でサッカーのネイマール選手の脳をMRIで調べた記事がありました。 彼の脳とスペインの2部リーグの選手と比較した…

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